こんにちは、店主のハリーです。
はい、今月も北九州ボードゲーム交流会に参加させていただきました!
プレイしたゲームをちょこちょこっとご紹介していきますね。
『Dixit(ディクシット)』
(写真撮り忘れです・・・)
不思議なイラストが描かれたカードに手番のプレイヤータイトルをつけて
他のプレイヤーはそのタイトルに合いそうなカードを出し
手番プレイヤーのカードを当てるという流れのゲームです。
タイトルがあからさま過ぎると得点がもらえず、
当てられないのもまた得点にならないという
”絶妙なライン”を狙わなければならないのがミソです。
結構大人数で遊べて楽しいゲームでした。
『レジスタンス:アヴァロン』
先月初プレイ、今回2回目のレジスタンス:アヴァロン。
今回は一般兵でプレイ。
途中までいい感じで役割を果たせてたつもりですが、
最後の最後に逆転要素がきっちり働いて負け。。。
正体隠匿系ゲームの中ではかなりヘビーな討論を交わすので
それなりの疲労度はありますが、ゲームは面白いですよ!
『クイズいいセン行きまSHOW!恋愛編』
クイズいいセン行きまSHOW!の恋愛ネタ問題バージョンです。
4月末に発売されたばかりですね。
あるお題について数字で答え、全員の平均値を答えられたら得点GET!と言うシンプルなゲームです。
クイズいいセン行きまSHOW!は1度プレイしたことがありますが
こちらは恋愛に関するお題ばかりの収録となってます。
お題に沿って書く数字も、個人で全く違うものなので
どの辺りが平均か、を考えるのがこのゲームのミソです。
あと突拍子も無い数字が出てくるので
「そんな風に考えてるのかよ!」とツッコミたくなるシーンもあります。
超面白いパーティゲームです。
『ドミニオン』
当店ではおなじみのドミニオン。
ここに来てまでもついついプレイしてしまいましたよ。
うちには無い拡張とプロモカードがあったのでつい・・・。
『赤ずきんは眠らない』
赤ずきんをモチーフとしたブラフゲーです。
赤ずきん、親ブタ、仔ブタ、はらぺこ狼の役職が振られ
狼以外のプレイヤーはトラップを仕掛けるか、眠って点数をとるかを選び
狼は他のプレイヤーを襲いにいきます。
寝込みを襲えれば狼が得点、トラップにかかると、狼から点がとられると言った感じです。
超シンプルなのでやってみたほうが早いぐらいお手軽なルールです。
ブラフゲーなのでめっちゃ楽しかったですよ。展開もはやいし。
『TimeBom(タイムボム)』
プレイヤーの中に紛れたテロリストの嘘に警戒しながら、
各自の言い分を聞いて“解除”を規定枚数出してスワットチームの成功に導くか、
1枚しかない“爆発”を切らせてテロリストチームが勝つかの
チーム戦を行なう正体隠匿系カードゲーム。
人狼やレジスタンス:アヴァロンよりもさっくりと気軽に遊べる正体隠匿です。
最大でスワット4名:テロリスト2名の配分になりますが
テロリストももう1人のテロリストがわからない状態で進行するのが特徴かなと思います。
スワットのテロリストを装うダブルスパイ的なプレイも可能です。
むしろその作戦でスワット側の勝利となりました。
お手軽なので2回3回と遊べるのがいいところです。
『コヨーテ』
今回は5人でプレイしましたところ、
山札が尽きるまでリシャッフルがかからないと言った稀な状況に。
というかこのゲーム、2人から10人までとふり幅広いのがいいですね。
『戦国時代』
某御仁激推しのライナー・クニツィアの戦国時代。
ダイスを振って各地の城を奪い合うゲームです。
日本の戦国時代とお城がモチーフになってますが、色々とツッコミどころが。。。
まぁ海外のゲームだから仕方ないですね。
ゲーム自体は、もうダイス運のみ!という感じの潔いルールです。
いかに出目の確立と自分のダイス運がかみ合うかしかないんじゃないかと思うぐらいです。
サイコロをとにかくコロコロしたい方はオススメです。
以上が5月1日に私がプレイさせていただいたゲームです。
今回は参加者が58名もいたそうで、
100回に向けてどんどん人が増えてる感じですね!
(うちも頑張んないと)
それと『第2回東京ドイツゲーム賞』の1次審査に通過した方が
北九州ボードゲーム交流会界隈から3名もいらっしゃるそうで。
(東京ドイツゲーム賞って何?って方はこちら)
毎度お世話になってる分、誠に勝手ながら応援させていただきます!!
と言うことで、
次回は6月5日(日)開催だそうです。
場所はいつもの門司赤煉瓦倉庫会議室。
詳しくはこちら⇒http://kbis.sakura.ne.jp/
スタッフの皆さん、いつもいつもありがとうございます!
(店の宣伝もさせていただきありがとうございます!!)