こんにちわ、店主のハリーです。
最近知人が洋画にドハマリしていて、
一度のDVDレンタル枚数を聞いて
「何時間かかんだよ・・・」と、度々ビビリあがってる今日この頃、
皆さんは映画観てますか?
今日は映画業界をモチーフとしたゲーム『フィルム フィクサー』をご紹介いたします。
『FILM FIXER』は映画業界をテーマにしたカードゲームです。
プレイヤーは映画のプロデューサーとなって
タレントをキャスティングしたり、映画を製作したり、
はたまた投資で裏金を作ったりとで
業界内の影響力(勝利点)を上げていきます。
裏金。。。(ニヤリ
プレイヤーは手元の資金からタレントを雇い
そのタレントを映画に出演させて収益と勝利点を獲得していきます。
映画によって、出演タレントによる収益が変わってきたり
タレントも、他に出演者がいるといい演技ができるのか、収益金が増えたりします。
その行動を非手番プレイヤーは予測し、資金を投資して
自分で使える資金を増やしていきます。
・・・どうです?かなり“金”のにおいのするゲームでしょ?
「芸能界って闇が深そうだなー」というイメージを具現化したような
変な誤解を植えつけそうなゲームです。ある意味でのバカゲーです。
タレントカードのイラストですが
「アレ?これってあの人じゃ・・・」みたいなカードがあって面白いです。
(アクションスターはどう見てもブルーs・・・)
あと、「子役をドラマに出演させる」「ティーンアイドルをラブストーリーに出演させる」など
「あー、あるある、そういう映画ある。」みたいな状況がより大きな収益を生み出すような
設定がうまく作ってあるなーと思えるところもこのゲームのいいところです。
全くゲームとは関係ないですが、タレントの出演はわりと自由にできるので
「この映画はこんな感じでこんなシーンにこんなタレントが・・・」と
妄想するのも面白いですよ。
是非ホビースペースアインで遊んでみてください。