こんにちは、店長のハリーです。
3月13日(日)門司区赤煉瓦倉庫会議室で開催された
北九州ボードゲーム交流会に参加させていただきましたー!
またいろいろとゲームを体験させていただいたので、
さらーっっとご紹介いたしますー。
『電力会社』
こちらは完全日本語版の『新・電力会社デラックス』です。
発電所を買って燃料を買って発電設備を建設して電力を供給して利益を得て、新しい発電所を買って・・・といった流れのかなり重めのゲームです。
実際、インストからゲーム終結までに3時間かかってたようです・・・。
まぁゲームしてたらそんなのあっという間でしたけどね!
発電所の購入には競り、燃料の価格には需要・供給の市場原理があったりと
かなりやり応えありまくりのゲームです。
『カルカソンヌ』
続いては『カルカソンヌ農場』をプレイしてました。
通常のカルカソンヌとすこーし得点要素が変わってくる、らしいです。
や、私そもそもカルカソンヌ初めてやりました。
タイルをめくって配置して、ミープル(コマ)を配置する
ってのは基本のカルカソンヌと変わりないですが、
『城』が『農地』に変わってて、完成すると『農作物』が手に入って
ボーナス得点がもらえるというルールになってました。
カルカソンヌやってみたかったので、大変良い機会でした。
シンプルなのに奥深い感じ大好きです。
『似顔絵探偵』
カルカソンヌが終わってふらふらしてたところ、
ちょうど良いタイミングで混ぜてもらったのが
『似顔絵探偵』でした。
探偵役1人と目撃者その他、みたいな配役で
短時間で容疑者の顔を覚えて、各パーツごとに探偵に証言し、
探偵はモンタージュを描いた上で容疑者カードを当てる
みたいなゲームです。
や、難しい。証言が難しい。
証言できるパーツは容疑者を見終わった後に決まるので、
自分が証言できる部位を、まぁ覚えていない。
探偵役もやらせてもらいましたが、
まぁ自分の画力が無い、証言を絵にする画力が無い(泣)。
見てくださいよこれ・・・
画力がヒドい(3回目)。
あれです、証言が悪かったんです(といういい訳しかできない)。
『SPY FALL』
次に遊んだのがこちら、『SPY FALL(スパイフォール)』です。
「昨日のある現場に居合わせた人々にスパイが紛れ込んでいる」
という設定で、スパイは証言をうまくかわしながら場所を当てる、
他の人たちはなんとかスパイをあぶりだす、といった感じの
コミュニケーション系ゲームです。
「現場に居合わせた人々」というのがまたキモで、
一応の設定、配役が書かれています。
一応それに基づいたロールプレイも必要ですので
まぁ誰がスパイかわからない。
というより誰がスパイじゃないかがわからない。
質問も自由だし、下手に核心に迫るような質問・返答だと
スパイに場所がばれてしまうし。。。かなり性格がでるゲームじゃないでしょうか。
『コードネーム』
最後にプレイしたのが『コードネーム』。
これちょうど最近気になってたゲームだったので、混ぜてもらいました。
2チームに分かれて、スパイマスターのヒントを元に
自分たちの陣営のコードネームを当てる、といった感じなのですが、
まぁ、難しそうだった、スパイマスターが。
直接的な単語は使わずに、それとなく伝える必要があるし、
相手チームよりも早い手番で当てきる必要があるので
1ワードで2枚分のヒントを出したり・・・
マスターもチームメンバーも、それなりの表現力と語彙力が試されるゲームでした。
是非今度はスパイマスターをやってみたい。
あ、『ミステリウム』にも似た「相手にわかってもらえなさ」があって楽しかったですよ。
と、以上が今回遊ばせていただいたゲームです。
全部紹介すると文量が多くなりますね。
次回の北九州ボードゲーム交流会は
4月3日(日)だそうです。また参加させてもらおうと思います。
その日は店休の予定ですので、みなさんも是非交流会へ
詳しくは。。。コチラの『北九州ボードゲーム交流会のWEBページ』へ!
( □_□).。oO(毎度のことながら、交流会スタッフのみなさん、
お疲れ様です。ありがとうございます。)