こんにちは、店主のハリーです。
なんかアレコレしてると妙に追われてる感覚を覚えます。
名状しがたい何かにさいなまれてないと良いのですが。。。
(なんて言い訳をしております。)
Twitterなどで、「このゲーム知らない!教えてよ!」
みたいなコメントをいただきましたので、
ホビースペースアインで貸出ししてるゲームをちょこちょこ紹介していこうと
こういった趣向でございます。
(ブログのネタが増えたよ!やったね!)
今回ご紹介するのは『FLUXX(フラックス)』です。
何故一発目がこれなのか。。。
個人的に一番遊んでる(と思われる)ものだからです!
(書きやすいのから行く辺り超小心者です。)
元々いろいろとTCGをかじっておりまして
比較的カードゲーム系が好きなのと、
このゲームかなり“わちゃわちゃ”するところが好きなので。
子ども会の宿泊研修などでトランプやUNOで遊んでた経験もあるので
「UNOっぽいゲームないかなー」
というので入手したのがこちらのFLUXXでございます。
上記で書いたとおりUNOみたいに
とにかく引いて手札を使うだけのゲームです。
カードの種類は4つ。
ルールを上書きする「ルールカード」
相手を妨害したり、自分に有益な効果をもつ「アクションカード」
勝利条件につながる「アイテムカード」
勝利条件そのものの「ゴールカード」
ゲームの目的は、場に出されているゴールカードの条件を達成する。
それだけです。ほんとにそれだけです。
例えば、これとこれのアイテムを場に出していればゴール。
見たいな感じです。
しかし、ゲームスタート時にはゴールが“ありません”。
誰かがゴールカードを出すまで、誰もゴールできないのです。
さらに手番の基本は“山札から1枚引いて、手札から1枚プレイする”というルールですが、
「ルールカード」によって、引く枚数もプレイする枚数も変動してしまいます。
“わちゃわちゃ”するのはまさにここです。
写真の状況だと
“5枚引いて2枚プレイ、ただし1枚目のプレイは
左側のプレイヤーが無作為に手札から引いたカード、
手番終了時に手札は0枚までしか持てない”
といった混沌とした状況に陥ります。
「え、何これ、何この状況」
というえもいわれぬ感覚を味わえます。
この感覚が個人的にツボです。オススメです。
とにかくわちゃわちゃと楽しみたいときは、ぜひFLUXXをプレイしてみてください!
ちなみに。。。
クトゥルフの呼び声版もございます。
こちらはプレイヤー全員負け、といったギミックがあります。
こいつの紹介はまた別の機会に。。。