こんにちは、店主のハリーです。
今回もお邪魔させていただきました、北九州ボードゲーム交流会さん。
(先月も顔出してたんですけどね、ちょっとしかいなかったので
書くことなかった、、、なんてことはないですよ、えぇ、ほんとですよ)
さて、今回プレイさせていただいたゲームを紹介していきますねー。
『ブルームサービス カードゲーム』
手札からそれぞれ3種類のポーションカードを選び、
場に出していき、他のプレイヤーと競合しなければ獲得、
ラウンド終了時により多く点数を稼いだプレイヤーの勝ち
といった感じの、いわゆるバッティングゲーなのかなーと。
ただし、カードの公開時により多くポーションを獲得する「貪欲」と
バッティングしても確実に1個獲れる「控えめ」のどちらかを選択して出せます。
この駆け引きが楽しかった。
カードの獲得後の公開順だったり、座り位置だったりも加味していろいろ考えて。。。
楽しかったので早急に店に置きたいゲームです。
『ごいた』
ごいたは石川県鳳至郡能都町(現鳳珠郡能登町)の漁師町宇出津地区に伝わる伝統ゲームである。――Wikipediaより
そんなごいたのカード版ですね。
放課後さいころ倶楽部の3巻にも登場していたゲームです。
なかなか渋い感じですが、手札管理とか、対戦チームの手札予測とか
いろいろと思考すること多いし、なんかすごくいいゲームでした。
『コンプレット』
数字の書いてある牌をめくって、自分の手持ちの列に配置していくゲームです。
最近はかなり入手しづらいみたいなんですよね、かくいう私も探しております。
ルールは超シンプルですが、引き運を調整する手段があるので、
自分の引き運だけにかからないのがこのゲームのいいとこだと思います。
と言いつつ、かなり引き運を光らせてこの回では勝っちゃいました(てへ)
連番を引いて手持ち列に入れられればもう1手番できます。
写真を見ていただければわかりますが、6回も引いてます(てへ)
『ピクテル』
お題を透明なプラカードにかかれたピクトアートっぽいものを駆使して
他の人に伝えるゲームです。
どんな絵を想像してどのカードを用いて表現するかで
かなりセンスを問われるようなゲームです。
センスゲーは割りと好きです(ドヤ顔)
ただし、出題側から見たらいい出来!と思っても
回答がわからすると「なんじゃこりゃ。。。」
となるのが、この手のゲームの面白いところですね。
答えどうのこうのより、これなんだよって感想を言い合うところも
楽しさの一つだと思います。
はい、とことで今回のレポは以上です。
次回は記念すべき第100回だそうですよ!!
ウェル戸畑にて開催予定だそうです。
あぁ。。。来月は既に予定入ってて伺えないのが残念至極。。。
毎度ながら、スタッフの皆様、運営お疲れ様でした。