【ゲーム紹介】ドミニオン

こんにちは、店主のハリーです。

3月中旬、温かくなる気配がしたと思ったら寒い
しかも花粉が何気に飛び出すって言うつらい時期ですね。

まぁ私、花粉症ではないですが、年中鼻たれてます、鼻炎なので。

さてさて、今回はTwitterで何度もつぶやいてる『ドミニオン』をご紹介します。

dominion

――

各プレイヤーは小国の領主として自分の領土を拡張していき、最終的に最も多くの領地(得点)を手にしたプレイヤーの勝利である。プレイ人数は2~4人(拡張セットによって6人まで)。

プレイヤーの領地がデッキという形で表現され、プレイヤーは場に準備された山札から任意のカードを購入しデッキを構築していく事で領地を拡張する。このカードの購入とデッキの構築プロセスそのものが、ゲームプレイの主軸に据えられている点が、本作最大の特徴となっている。

多彩な効果を持つ王国カード(基本セット25種類・拡張セットを含めると120種類以上)の組み合わせによって、トレーディングカードゲームのような戦略の多様性を持ちつつも、1回のゲームで使用する王国カードを10種類と限定している。これによって、過度の複雑性を排除しながら、プレイの度に大きく展開の異なる新鮮なゲームプレイを実現している。

――<引用:Wikipedia-ドミニオン(カードゲーム) より>

ウィキペディアにもきっちりした記事が載っていて
私がレビューするほどでもないぐらい有名なゲームと思いますが、
「や、自分やったことねぇし。」というコトバが聞こえそうなので
私の個人的なツボをご紹介させていただきますね。

Dominion-cards

私はもともとTCGを嗜んでおりました。
TCGの楽しみの一つとしてコンボやシナジーを考えながらデッキを構築するというポイントがあります。
もちろん、“トレーディングカードゲーム”なのでデッキを組むときは
自分のコレクションから選択する必要があります。

コレクションを増やす。。。
えぇ、強いカードを手に入れるためには“資金力”が必要となるのです。
(「カードゲームは子供向けなのに(以下略)」ってのは知りません。)

しかーし、このドミニオンは基本セットを買ってしまえば
無数のパターンで何度も“デッキ構築”を遊べちゃいます。

デッキを組み上げる楽しみをプレイしながら味わえちゃいます。

と言っても、自分の思惑通りのデッキは作れないこと多いですけどね。
もちろん相手の手を妨害するようなカードもあります。

ゲームスタート時に自分がどういうデッキを組むか。
どういうデッキにしたら勝利点を稼げるか。

・・・とその辺りのジレンマやプロセスをこちゃこちゃ考えるのがめっちゃ楽しいです。

とりあえず3回やってみてください。
それで「楽しい」と思っていただけたら幸いです。

 

あ、ちなみに拡張セットもあります。
それぞれストーリーとテーマがあって、それに沿ったようなカードになっています。

今店内貸出しにあるのは基本セットと陰謀の2つです。陰謀は単体でも遊べます。
もうちょっとしたら錬金術も増える予定です。

 

あと当店でもドミニオン会が開催できないかなーと思案中です。

このブログをここまで読んでいただいたそこの貴方!
ぜひぜひ、ドミニオンに一緒にのめり込んでいただけませんか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)